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忘れられたマシン (マツダの場合) [minicar]

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生まれて初めて家のクルマとは別に、自分で買ったのはマツダのロータリークーペでした。
手元に残った古びた取説を見ると「ファミリアプレストロータリークーペGS」と言うのが、
正しい車名だったようです。
初めて乗るロータリーエンジンは、まるで2ストロークのように回って加速も滑らかでしたが、
低回転だとトルクが細くて、いつも“踏んで”いないと走りませんでした。
そして、恐ろしいほどガソリンを消費しました(笑)

続きはこちらから、ただしちょっと長いですよ(笑)


ミニカーを眺めながら(フェアレディZのはなし) [minicar]

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せっかくの好天も今年はどこへも出かける気も起きずに、
連休中ももっぱら、家の中で探しものとコレクション整理に明け暮れました。
で、240Zを手放したときに手元に残した「取説」が出てきました。
ミニカーはダイヤペットのZ432です。

もしよろしかったら、続きも読んでくださいね。


ポールのランドローバー [minicar]

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「LIFE] No19 November 7.1969

この雑誌の切り抜きには、ポール一家がスコットランドにある彼の広大な農場で、
プライベートな時間を楽しんでいる写真があります。
寄り添う妻のリンダの腕には、生後2か月のメアリーが抱かれ、
傍らには彼女の連れ子ヘザーが佇んでいます。
’69年の11月と言うことは、解散直前のゴタゴタした時期だったはずです。
写真では、ポールは家族と束の間の心休まる時を楽しんでいるようにも見えます。
大きく上げた手は、カメラマンに向けたものでしょうか?
それとも多くのビートルズファンに向けたものだったのでしょうか?


もしよろしければ、続きも読んでくださいね。


ミニカーを眺めながら (ランチアとアバルト) [minicar]

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それぞれの事情によりミニは2台とも乗ることができず、いわば両翼をもがれた状態です。
なーんて言ってどうせあっても乗らないんでしょ、っていうツッコミは無しで・・・(笑)
今回は多忙なので、書きかけ途中のネタにちょっと手を加えてスタートです(爆)
相変わらず、長~くなっちゃったんで読み飛ばしてくださいね。

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時間が欲しい・・・(GT追記あり) [minicar]

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きちんとしたコンセプトもなく、ただなんとなく車庫の中に散在していたミニカーを、
そろそろ片付ける、というか入れ替えをしようと・・・思ったのが半年ほど前のこと。
ほとんどが10数年前からそのまま、いわゆる放置状態というやつですね(笑)
置いておく場所があるとモノが増えて、整理がつかなくなるという状態です。

よかったら、続きも読んでくださいね


ミニカーを眺めながら (思い出のアウディ君) [minicar]

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このやたら羽根の生えたアウディは、スポーツクワトロS1のパイクスピーク仕様です。
アメリカはコロラド、ロッキー山脈の標高2800メートルからスタートして、
ゴール地点の4300メートルまで、標高差1440メートルを10分そこそこで駆け登る、
世界一のヒルクライムです。
まぁ、峠を攻める人の“聖地”みたいなもんですね(笑)


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ミニカーを眺めながら (アバルトの仕事) [minicar]

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今回は“最後のアバルト”と言われたアルファ155V6TIの話です。
相変わらずテキトーなうんちくばかりですが・・・(笑)

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ミニカーを眺めながら (ラリーの日産) [minicar]

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毎日続く猛暑の中、夏バテ気味でなかなか更新もままなりませんが、
取りいだしましたるミニカーを眺めながら、ちょっぴり昔を偲んでみました。
暑さで半熟状態の脳ミソでは、ウィットに富んだ文章なんぞかけるわけもなく、
あ、普段もつまらないからこれは同じだ(笑)
あまりにヲタクな部分は読み飛ばしてくださいね。

続きも読んでくださいね


ミニカーを眺めながら (ストラトス編) [minicar]

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ここ数週間で、いろんなことがありすぎ、すっかり疲れ果てました(笑)
こんな時にはミニカーでも眺めながら、いい加減な“うんちく”でも・・・(爆)

続きも


イタリア車特集もやりますよ [minicar]

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フィアットバリラ508は’30年代のコストパフォーマンスに優れたライトスポーツです。
丈夫でシンプルな構造ゆえ、今でも数多く生き残っています。
赤い方はduguでサイクルフェンダーはとてもレーシーですね。
黄色い方はマーキュリーから出ていますが、元の型はR.W.MODEL製です。
後ろのチシタリア202は’50年代のスポーツカーですが、
ピニンファリナの流麗なボディを纏っています。
チシタリアはやがて、フェルディナンド・ポルシェやカルロ・アバルトとも絡んでくるのですが、
その話はいずれまた・・・(このモデルもdugu)


続きも読んでくださいね。


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