ビートルズと謎のクルマたち 「はたらくクルマ編」 [ザ・ビートルズ]
何回かにわたり書いてきた「’66年日本公演」をクルマを通して見ようというのも、
今回の「働くクルマ編」で一応の終了です。
と、言いながら、また新たなネタを発掘できたら続編として検証したいと思います(笑)
また、今回は残念ながらビートルズはどこにも出てきませんが・・・
あがらなかった花火・・・ [ザ・ビートルズ]
英車マニアならひと目でわからなけりゃいけない初級編でしょう(笑)
ベージュっぽいグレーは英国車らしい落ち着いたカラーですね。
フェンダーの斜めのアクセントモールが印象的です。
ビートルズと謎のクルマ達 (月光のキャデラック) [ザ・ビートルズ]
前回、日本公演について書いた時に謎だったキャデラック・・・
ミニカーを入手したので、ちょっと謎解きに挑戦してみましょうか(笑)
ちなみにCADILLACは“キャディラック”が正しい読み方に近いのでしょうが、
ここでは昭和のクルマ好きらしく“キャデラック”と書いています。
ポール!ポール!ポール! [ザ・ビートルズ]
かなうことなら大坂や博多まで全部行きたい!・・・
それはチケット争奪戦から始まり、運よくチケットは手に入ったとして、
それじゃ仕事はどうバックレるんだよ(笑)
と、多くの熱狂的なオジサンファンを大いに悩ませながらも、
11年ぶりの日本公演を精力的に全て予定通りにこなして、
我らがポールは無事英国へ帰って行きました。
ビートルズと謎のクルマ達 (日本公演編) [ザ・ビートルズ]
台風に行く手を阻まれ夜明け近くになって、やっとビートルズの4人を乗せたJALのDC-8-53、
JA8008“MATSUSHIMA”は羽田空港のA滑走路に降り立ちました。
この瞬間から数千人の警察官を動員するという、
海外からのアーチストの来日公演としては異例の厳戒態勢が敷かれたのです。
今の時代ならまるで冗談のような出来事ですが、本当にあった話なんです。
気分はちょっぴりビートルズ [ザ・ビートルズ]
嗚呼、ここがそうなんだよなぁ。
1966年6月、紆余曲折の末日本にやってきたビートルズは騒ぎを恐れた当局の考えで、
約1500人のオマワリさんによってホテルに缶詰めにされました。
しばらくはおとなしくしていた彼らも、やがて街へ出てみたくなったんでしょうね。
とうとう、ジョンはカメラマンのロバート・ウィテカーになりすまし脱出を試みるんですねぇ。
ビートルズと謎のクルマ達 (ジョン・レノン前編) [ザ・ビートルズ]
“「ジョン・レノンに恋して」シンシア・レノン著”の中には音楽は聞こえなかったのです。
ミリ単位に刻まれたジョンの最初から終わりまで、いやその後までもが、
ぎっしりと書き込まれています・・・あくまでも私感ですが、まるで年表のようです。
ここではあえてジョンの生き方とか人間関係には触れずに、
クルマと言うキーワードだけで書いていきます。